なんとかなる、なんとかする。

それは突然あらしのように

岡田のこと

祝えないのもファン心理。

祝えるのもファン心理。


そんなことまるっと全部わかって、
決断したんだと思うから
まあそれはそれで、あんな紙とかいらねーわって思うけど
秘密にしてたらしてたで
「ファンをなんだと思ってんだ!」
とか言い出す人も居て大変だろうし
きっと、これが最善なんだろうと。

私にとっては最善じゃないけど。
最善な人もいて、みんなが同じ気持ちになるわけがないんだから
それぞれが、それぞれを受け入れたほうが良いと思うけどね。

自分の感情じゃなく、
同情するつぶやきとかしちゃう人はなんか
結局「ひとごと」だと思って
私はより一層冷たい目で見ちゃう。

アイドルとファンって、そういうもんなんだと思うわ。
バカみたいにお金かける分、悲しくなることも多いよ。
自分が幸せじゃない限り、他人の幸せなんてひとごとでしかないってねぇ。

岡田担は好きなだけ暴れるがいいさ!
それで戻る人もよし、離れる人もよし。
いいじゃん、それで。
あの紙は引っ越すときにはゴミになるから。
死ぬときは置いていくんだし。

ここでファン人生に区切りをつけることが間違っていると誰も言えないし、
それはその人が決めることだからいいと思う。
それでも好きだ、追いかけていきたいって思うなら、それも然り。
その時点で負けだけどねw
私は負けて10年経ったけど、少なくとも10年前ほどイノハラさんのファンで居て
悲しいってことないよ。10年前はもうなんか絶望だったけど(3日ほど)。
でもそれも人それぞれ。
好きになるのも勝手なんだから、嫌いになるのも勝手。

そんな時だけ第三者が相手のことを思う必要はないと思うし、
それは私の価値観では思いやりではなく「大きなお世話」な気がする。

彼らの立場を心配したり、自分たちの存在が邪魔に…とかいう意見も
なぜか必ず出てくるけど、案外彼らはオン・オフの切り替えができるプロなので、
そんなことが重荷になるくらいなら最初からやってないから。
いつも彼らは自分たちで、きちんと人生の選択してる。大人だから。プロだから。
何でもかんでも鵜呑みにしていると、息苦しくなるのはオフを知らないこっち側。
もっと気楽に好きでいたほうが楽なんじゃないかな~と個人的には思うけども。
気持ちとか、立場の距離感。
全部妄想の上で成り立ってる前提を、そういう世界にお金を払って対価を得てることを、
もっと現実として受け止めなきゃならないなって、こういうことがあるたびに思う。
同じ世界で生きているけど、違う世界で生きているってやつ。

怒りたい人はいつでも怒ればいいじゃん。
同じような気持ちを共有できる人種が2パターンもすでに居るしw
嬉しい人は喜べばいい、それだけだよね。

祝×22

十何年?だか前に、
「みんなが描いた未来の中に、僕たちは映っていますか?」
って冒頭からそんなことを聞かれるコンサートがあって、
その時はその時で「映ってるよー!」と心の中で強く思っていたものの、
本当に22年経ってまだ自分の目にV6が映っていることは
まったく想像してなかったことだったなー。

ここ何年かはずっと、私たちファンには頂上に鎮座される
三宅健さんがいらっしゃるので…と思っていますが
これから先どうなるかはわからないし、
ここまで来るともういつどうなっても
自分の中で噛み砕いて冷静でいられるように、
いつも「当たり前じゃない」って思いながら過ごしている。

だけど、その期待を裏切って、そしてたくさんの色んなことを乗り越えて
V6がV6でいてくれること、
何かを提供してくれること、時間を共有できること、同じ時代に生きていられることは
とても幸せだなってこの日が来ると毎年思う。
「そんな毎年」を、22回も迎えさせてくれたことが嬉しい。

とにもかくにも、もう平均年齢40過ぎたオジさんたち。
体にはくれぐれも気をつけて、無理をせず、また楽しい時間をください。
私はいまさら離れたりするつもりもなく
これからも私のペースでずっと大好きでいられるからイノハラさんは諦めてください。
一生イノハラさん銀河系一といい、一生あなたの嫁のことは大嫌いです(爆笑)
よって事務所には存在する限りずーーーっと会費を払うでしょう…。


ふふふ。
おめでとう!V6!!
居てくれてありがとう。集まってくれてありがとう。