なんとかなる、なんとかする。

それは突然あらしのように

アイドルたるもの

突然ですが、妹が心のほうを病んでからかれこれ1年半?くらいが経とうとしてます。去年の今頃よりはだいぶん、かなり良くなった気がします。

ここ2年くらい、彼女の口からは「死にたい」って言葉しか聞けませんでした。

ところが、先日ブイのPV撮影のエキストラに当たったので行った時のこと。

全て終了して帰る道で彼女の口から

「あー、生きててよかった。三宅可愛かった」

という言葉が発せられました(笑)

最高に病んでいたころ、ブイを見ても病んでいた彼女に「生きててよかった」という言葉を吐かせる三宅健。お前神か、と思いました。まぁ、ブイに対してある程度普通の状態で見られているということなので、だいぶ良くなってきたなーとは思います。アイドルってすごいね。



4月から9係が始まりますが、私の中で9係・・・というか、浅輪くんの位置付けは非常に低いので(ドラマランキング参照)特にどうってことはないのですが、今アサイチ見る限り変な髪型ではなさそうで良かったです。

お願いだから切らないでその長さをキープしてください。切実。



で、久しぶりに6人揃ったブイを見たんですけど、妹に負けないくらい私も「生きてて良かった」を連呼してました。本当にカッコ良かった。20年彼らを好きでいるけれど、いつもいつでも私の前に立つ彼らはカッコイイです。キラキラしてる。アイドルだな〜

だからこそ結局、私はそこに戻ってこられるんだろうなと思うのです。一度離れても、結果として戻ってきてしまう何かが彼らにはあるんだな、っていつも感じる。今年はたくさん見られる機会があるって言ってたからお願いしますよ。もう舞台いやだよ。←

妹が「古参ってのはどこからを指すんだろう?10年好きって人も古参になるんだったら、うちらはもう古参を超えているのではないだろうか」と言い出し、私たちの中でデビュー時からのファンを「化石」と呼ぶことにしました。そうだ、私たちは埋もれて埋もれて・・・な、化石なんだ。