なんとかなる、なんとかする。

それは突然あらしのように

days-tears of the world-

seVen (CCCD)

切ない。本当に切ない。
何が切ないって、とにかく歌声が切ない。嗚呼、ビバトニセン。

2004夏、Vプログラムでの健ちゃんソロ曲となりました。
健ちゃんはイノハラ声のみの音源を作って貰ったと言う。
で、切ないイノハラ声を真似して頑張った…と。

最初聞いたときは本気でポテっと倒れるかと思いました。声が違和感で。
でも聞けば聞くほど、可愛く見えてしまうのは盲目だからでしょう。

しかしこの曲は本気で切ない。空を見上げて泣いちゃうくらい、ですよ。
わたしの中では何故か、夏の夕暮れって感じがする曲です。
空を見上げてウルウルしちゃうよ、罪なオジ…基、お兄さん達だわ!